ウォーキング 歩道を考える
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寒くなったこの季節、ウォーキングには最適である。
速足で歩けば温まる。手袋と帽子さえあれば、寒くても大丈夫だ。
春先の週末金曜日は、10キロぐらいは町の景色を眺めながら歩いていたが、
多忙な日々と暑さのせいにして途絶えていた歩きを今週末から、また、はじめようと思う。
ウォーキングの魅力は、車がすり抜けできない狭い路地でも踏破できることだ。
そこには今まで見たことのない景色が広がっている。
小さな居酒屋に人が溢れんばかりに入っていて賑わっていると、足がそちらに向いている。
遠くに行くことが旅ではない。いつもの道をほんの少し外れるだけで新しい世界が待っているのだ。幹線路から一歩入った路地は、その町の人々が行き交う場であり、生活の匂いがする。
育メンだった若い頃は、ベビーカーで散歩したり、ままチャリで保育園に送迎したり、買い物に出かけたり、結構歩いたものである。
子育ての頃、町を歩いていて特に感じたことが3点ほどある。今も同じ思いである。
1つは、歩道の狭さである。出来れば歩道は2メートルほどはあって欲しい。自転車や歩行者がスムーズに移動できるのだが。こればかりは、長い時間をかけてよくなっていくであろう。
2つめは、歩道と車道の段差、0.5~1センチ位であろうか、ガタンとくるのである。
歩いていただけでは気づかないが、ベビーカーや自転車で進むと一番嫌な部分である。
先日から85歳の父がフロアと絨毯の差で躓いたが、お年寄りの街歩きは小さな段差でも、
転倒する危険がある。この段差が解消することで、外歩きの人が増え、健康増進にも繋がろう。
3つめは、クッション性のある歩道を普及してもらいたいと思う。街の一部で採用された箇所もあるが、やわらかくて疲れた足を癒してくれるものだ。
元気な年寄りや子供たちが笑顔でウォーキングをする、そのような町に育ってほしいと願っている。
最後までありがとうございました。
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寒くなったこの季節、ウォーキングには最適である。
速足で歩けば温まる。手袋と帽子さえあれば、寒くても大丈夫だ。
春先の週末金曜日は、10キロぐらいは町の景色を眺めながら歩いていたが、
多忙な日々と暑さのせいにして途絶えていた歩きを今週末から、また、はじめようと思う。
ウォーキングの魅力は、車がすり抜けできない狭い路地でも踏破できることだ。
そこには今まで見たことのない景色が広がっている。
小さな居酒屋に人が溢れんばかりに入っていて賑わっていると、足がそちらに向いている。
遠くに行くことが旅ではない。いつもの道をほんの少し外れるだけで新しい世界が待っているのだ。幹線路から一歩入った路地は、その町の人々が行き交う場であり、生活の匂いがする。
育メンだった若い頃は、ベビーカーで散歩したり、ままチャリで保育園に送迎したり、買い物に出かけたり、結構歩いたものである。
子育ての頃、町を歩いていて特に感じたことが3点ほどある。今も同じ思いである。
1つは、歩道の狭さである。出来れば歩道は2メートルほどはあって欲しい。自転車や歩行者がスムーズに移動できるのだが。こればかりは、長い時間をかけてよくなっていくであろう。
2つめは、歩道と車道の段差、0.5~1センチ位であろうか、ガタンとくるのである。
歩いていただけでは気づかないが、ベビーカーや自転車で進むと一番嫌な部分である。
先日から85歳の父がフロアと絨毯の差で躓いたが、お年寄りの街歩きは小さな段差でも、
転倒する危険がある。この段差が解消することで、外歩きの人が増え、健康増進にも繋がろう。
3つめは、クッション性のある歩道を普及してもらいたいと思う。街の一部で採用された箇所もあるが、やわらかくて疲れた足を癒してくれるものだ。
元気な年寄りや子供たちが笑顔でウォーキングをする、そのような町に育ってほしいと願っている。
最後までありがとうございました。
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